他にも上級テクニックがあります。
それは、実際に手で髪を触り、ダメージの強いところを見つけて、その部分に
トリートメント剤をじっくり、ゆっくりと、しみこませる事です。
この方法だけでも効果が上がりますが、更なるテクニックとして、髪を少しだ
け曲げる方法があります。
理由としては、髪を曲げることによって髪のキューティクルがトリートメント
剤を効率よく浸透させるからです。
髪が真っ直ぐの状態ではキューティクルの隙間が無いか、小さいので、この状
態ではトリートメント剤が髪に入りづらいのです。
そこで、髪の毛を少し曲げるとキューティクルに隙間ができます。
注意点は、直角に曲げたり折るように曲げないようにする事です。
緩やかなカーブで、角度としては約20度で十分でしょう。
昔はトリートメントをより浸透させようとして、髪を三つ編にしてトリートメ
ントをする事がありました。
しかしこの方法では、編みこみの際にムラが出来るので、トリートメントがよ
くつく場所とそうでない場所ができてしまいます。また、内側も外側も曲がっ
ている状態になります。
髪の毛は外に出ている部分が日光等の影響でダメージを受けやすいので、外側
をよりケアする必要があります。
よって、外側の髪を曲げて、キューティクルの隙間を作って、そこへトリート
メントを入れる必要があるのです。
簡単に言えば、髪を内巻きにするようなカーブを作って、トリートメントを入
れると言う事になります。
ケアすべき髪は、内側より外側であると覚えておくと良いでしょう。